悟りへの瞑想の道を脳科学から解説

悟りとはどうなることなのかを、瞑想で悟りを得る道筋を脳科学から具体的に解説して行きます

2022-11-08から1日間の記事一覧

6-1)瞑想と脳波 6-1-6)睡眠中の脳波 6-1-6-2)明晰夢と脳波

6-1)瞑想と脳波 6-1-6)睡眠中の脳波6-1-6-2)明晰夢と脳波明晰夢は、レム睡眠中の夢と、(メタ)認知機能(抽象的思考などの前頭前野)が活動を始める覚醒との中間に位置します。通常の夢ではシータ波が出るのに対し、明晰夢を見ている間、脳波は典型的なレム睡眠…

6-1)瞑想と脳波 6-1-6)睡眠中の脳波 6-1-6-1)睡眠中の脳波

6-1)瞑想と脳波 6-1-6)睡眠中の脳波6-1-6-1)睡眠中の脳波「脳幹網様体賦活系(意識発電所)-視床(変電所)-大脳皮質(消費地)」の連絡によって、波形の成り立ちは説明されます。睡眠が深くなるにつれて、脳幹網様体賦活系、視床、皮質の順に求心性(ボトムアップ)支…

6-1)瞑想と脳波 6-1-5-8)γ波(ガンマ波)(30Hz~) 6-1-5-8-3)瞑想とガンマ波

6-1)瞑想と脳波 6-1-5-8)γ波(ガンマ波)(30Hz~)6-1-5-8-3)瞑想とガンマ波ガンマ波が強まる理由は、観察瞑想において心身の状態をじっくりと感じとるからです。つまり情報が統合されるには時間を要します。大きな統合になれば更に長い時間がかかります。情報…